「断熱性が高い家に住みたいけれど、その分、価格も高くなっちゃうなあ。」
誰でも考える悩みだと思います。

そのような悩みに答えるために、

主要ハウスメーカーの「坪単価」と「断熱性能(UA値)」の関係図

を作ってみました。

坪単価と断熱性能の関係

まず、断熱性を表すUA値ですが、

UA値=住居各部の熱損失量の合計 / 延べ外皮面積

で計算されます。簡単に言うと、どの程度家から熱が漏れてしまうのか?を表し、値が小さいほど断熱性が高い家となります。UA値の目安に関してですが、

『ZEH』(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギー等により年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの住宅

という基準があり、UA値で、

  • 北海道:0.4以下
  • 東京:0.6以下

であれば、基準を満たします。簡単に言えば、

「0.4以下であれば北海道でも十分に省エネ住宅を作れるほどの断熱性を持っている」

ということです。では、関係図を見てみましょう!価格が安く、UA値が小さいほうが良いので、

関係図の左下がコスパ最強!

ということになります。

同じハウスメーカーでも仕様によって、UA値や坪単価は異なるため、はっきりしたことは言えませんが、次の傾向が読み取れます。

  • 断熱性能が高いことで有名なのは一条工務店ですが、同程度の断熱性能を、より低価格で提供しているハウスメーカーとして、クレバリーホーム、ヤマト住建、アイフルホームなどがある。
  • 大手ハウスメーカーの坪単価は高めだが、UA値で見ると必ずしもローコストメーカーよりも優れているわけではない。
  • タマホームでも0.6以下なので、最新の住宅は、ローコストメーカーでもかなりの断熱性能を持っている。

いかがでしたでしょうか?少しでもハウスメーカー選びの参考になればと思います。

ハウスメーカーの資料は「タウンライフ家づくり」から一括で申し込めます。
このようなサイトを利用することに抵抗がある方は、「タウンライフ家づくりを試してみた!」の記事もあわせて読んでいただけたらと思います。